バリューソースは要件定義のモデリング手法「RDRA」を開発
RDRAを使って要件定義を進化させ、既存システムを可視化します
RDRAモデルによる要件定義を支援します。従来の方向性が見えない一覧と詳細の要件定義ではなく、メンバー全員でモデルを使って議論しながら要件を定義します。
RDRAはシステムを可視化するために定義すべきことが決まっています。それらをプロジェクトの状況に合わせて最適に使い分けることで、効果的に要件定義を進めることが出来ます。
要件定義を素早く進めるために、決めるべきことを素早く決め、他への影響が大きいものは決定を遅らせます。
新規システムの場合はシステムコンテキストから順次トップダウンで定義し、一通り全ての要素が洗い出されたら、今度はボトムアップで確認します。このようにプロジェクトの特性に応じて最適な進め方をご提案し、最速で要件を定義するための支援をいたします。
RDRAは表形式(GoogleSpreadsheet)で要件を定義できるので、ビデオ会議などでも議論しながらその場で編集することができます。
既存システムの入出力を元にベースのモデルを作成し、そこを足掛かりに業務フロー、ビジネスルールを調べ、枠組みを形作る。 RDRAの情報モデル、状態モデルを作成しユースケースの精度を上げていく。 RDRAの各アイコンのつながりを使うことで、分からない部分も類推しながら整備することができるので、ドキュメントや詳しいい人が居なくても既存システムを可視化することが可能になる。
漠然としたデジタルトランスフォーメーション(DX)の議論ではなく、ビジネスモデルとシステムをシームレスにつないで、具体的に議論できるモデル化技法(RDRA)を1日間の演習で学びます。
RDRAの基本的な考え方を説明し、演習ベースで要件定義の進め方を学ぶ、実践で直ぐに使えるセミナーです。
商号 | 株式会社バリューソース |
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設立 | 1990年10月 | |
住所 | 〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条13丁目9-12 |
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お問合せ | ||
代表取締役 |
神崎善司
フリーソフトウェアやフレームワーク (アーカイブ) などオブジェクト指向でのソフトウェア開発経験と、大手 Sier における多くのプロジェクトリーダー経験を活かし、 UMLによるモデル中心のシステム開発のコンサルテーション、タイムボックスを使ったプロジェクト推進、フレームワーク作成の経験を活かしたアーキテクチャ構築支援を行う。 また、モデルによる要件定義の枠組みを構築し、それをもとにモデリング支援、要件定義支援、プロジェクト推進支援など、システム開発プロジェクトの上流工程の支援を得意とする。 弊社独自の要件定義手法「リレーションシップ駆動要件分析(RDRA)」を考案、書籍として「モデルベース要件定義テクニック」を出版。 さらに過去10年の成果をまとめた「RDRA2.0ハンドブック」を出版。素早く精度の高い要件定義の導入支援ならびに、既存システムの可視化を支援する。 近年は表形式でのRDRA定義を策定し素早く正確な要件定義を実現し、表形式から自動的に各種ダイアグラムを作成するツールを開発。それらをRDRAサイトにまとめて発信。 さらにRDRA定義を生成AIを使用してシステムの説明や問合せを行う環境の構築に注力。生成AIをエンタープライズシステムに適用する方策を研究する。 |
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取引先 |
㈱アソビュー NTTコムウェア㈱ 栄レース㈱ ㈱ハイテックシステム ビッグローブ㈱ ㈱アクティア ㈱ シナジー研究所 プロバインズ㈱ (株)神戸製鋼所 (株)豆蔵 北海道日本電気ソフトウェア(株) (株)北海道ソフトウェア技術開発機構 札幌商工会議所付属専門学校 美唄未来開発センター (株)大塚商会 札幌支店 住商エレクトロニクス(株) (株)セルフ (株)AT&C (株)Clip Site (株)リムネット 伊藤忠テクノサイエンス(株) 古河インフォメーションテクノロジー(株) |
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